浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
今回は改めて、KAHOUの家の基本仕様についてお話ししたいと思います。
ただ、仕様の話をする前に、「そもそも、なぜKAHOUという家づくりを始めたのか?」というところからお話ししたいと思います。
昔から天峰建設では、親戚や友人をはじめ、さまざまなお客様の住宅をつくらせていただいてきました。
数年前までの私たちは「お客様に合わせて家をつくってきました」というのが家づくりの姿勢でした。
例えば、
「和風の家がいい」
「洋風の家がいい」
「こんな雰囲気にしたい」
こういったお客様の好みに合わせて、その都度いろいろなテイストの住宅をつくってきました。
ある意味、大工としていろいろな家をつくれることは一つの強みだと思っています。
ただ、あるとき、
「いろいろな家はつくれるけれど、天峰建設らしさって何だろう?」
と思うようになりました。
「天峰建設の家といえば、こういう家だよね」
という特徴や個性が、はっきりしていなかったんですね。
得意なものを、もっと伸ばしていきたいと思いますが、それが「何でもできること」ではないと気づき始めたのでしょう。
そうした意識の変化から、会社としての色がないままで本当に良いのだろうか、と考えるようになりました。
それなら、自分たちが得意としていることをもっと伸ばして、
「こういう家が好きなら天峰建設にお願いしたい」
と思っていただけるような家づくりをした方がいい。
それが、KAHOUの家をつくろうと思ったきっかけです。
単純に価格や売りやすさを考えてつくったブランドではありません。
「自分たちが本当に良いと思える住まいを、自信を持ってお客様にご提案できるようにしたい」そんな思いから始まりました。

最初に考えたのは「理念」でした
KAHOUの家を形にしていく中で、最初に考えたのが家づくりの理念です。
流行だけを追いかけていると、時代が変わるたびに家づくりの考え方も変わってしまいます。
そうではなく、
「私たちは、どんな家を良い家だと思うのか」
という、しっかりとした軸をつくりたいと思いました。
時代が変わってもブレない考え方があれば、素材を選ぶときも、間取りを考えるときも、迷いにくくなります。
自分たち自身が、「この家なら自信を持っておすすめできる」と思える住まいをつくりたかったんです。
理念から、KAHOUの基本仕様ができました
その考えをもとに、少しずつKAHOUの基本仕様をつくっていきました。
耐震性能や断熱性能はもちろんですが、床や天井に使う木材、壁の仕上げ、窓の考え方、軒の出し方など、一つひとつに理由があります。
宮大工として普段から木材を扱っているからこそ、木を活かした住まいにしたい。
日本の家らしい、落ち着いた佇まいにしたい。
そして、見た目だけではなく、永く快適に暮らせる家にしたい。
そういった考えを一つずつ形にしていったものが、今のKAHOUの家です。
KAHOUの家をつくるようになって、自分自身も改めて感じたことがあります。
それは、
「やっぱり自分は建築が好きなんだな」
ということです。
もっと良い家にするにはどうしたらいいのか。
もっと快適に暮らしていただくにはどうしたらいいのか。
気になる建物があれば見に行き、勉強会があれば参加し、実際の住宅で温度や湿度を測ってみる。
KAHOUの家を始めたことで、以前よりも住宅について考える時間が増えたように思います。

KAHOUの家は、これからも変わっていきます
「基本仕様」と言うと、一度決めたらずっと同じものを使うように感じるかもしれません。
ただ、KAHOUの家では、良いものがあればこれからも取り入れていきたいと思っています。
もちろん、何でも新しいものに変えるということではありません。
勉強会や視察などを通して、
「これはKAHOUの考え方に合っている」
「これならお客様にもっと良い住まいを届けられる」
と思えるものは積極的に取り入れながら、少しずつ標準仕様をブラッシュアップしていきます。
家づくりの根本となる考え方は変えずに、より良いものへ。
これからも自分たちらしい家づくりを追求しながら、KAHOUの家を育てていきたいと思っています。
【参考:KAHOUの家】外観デザインの特徴>>>https://tenpou.net/all/blog0016/
【参考:KAHOUの家】KAHOUとは>>>https://tenpou.net/about/
【参考:KAHOUの家】設計のこだわり>>>https://tenpou.net/quality/architect/
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