浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
今回は、お客様からのよくある質問にお答えしたいと思います。
Q. 設計基準と施工基準があるようですが、それは何ですか?
A. はじめに、KAHOUの家で設けている設計基準と施工基準が、どのようにできてきたかをお話しします。
これは基本仕様についてお話しした内容とも重なりますが、以前はお客様のご要望に合わせて、いろんな家をつくっていました。
ただ、天峰建設の家には「こういう感じ」というものがなかったため、ブランディングに取り組んだことが原点になっています。
KAHOUの家としてのブランディングをつくり上げていく中で、自分たちにとって、生きていく上で大切なものは何かを深掘りし、形にしていく作業を行いました。
そうしてできたのが、家づくりへの想いや理念です。これが、設計基準や施工基準のベースになっています。
家づくりの想いや理念といった情緒的な内容を、設計や施工の現場で使う社内マニュアルに落とし込み、どの家も同じ基準でつくれるようにしました。
専門的なことで言うと、施工面では、基礎の配筋やスラブの厚みをどのくらいにするか、またはやってはいけないことなどを記しています。
設計面では、KAHOUの家が理想とする空間を表現するためのルールをつくり、それらを設計基準・施工基準に取り入れています。

ひとつひとつの家はもちろん違いますが、なんとなく同じような雰囲気を感じ取っていただけるようになったのは、この基準を設けた結果だと思います。
「天峰建設のKAHOUの家は、こういう感じだね」と、みなさんご自身の言葉で表現していただけたら嬉しいです。
そして、設計基準と施工基準があることによるお客様と、私たちつくり手それぞれにとってのメリットについてもお話ししておきます。
お客様にとってのメリットは、「お願いしたらどんなものが建つのだろう」といった漠然とした不安がなく、イメージや想像がつきやすいという点だと思います。
ホームページの施工事例では使う素材も紹介していますので、参考にしていただけるのではないでしょうか。
私たちつくり手にとっては、この基準ができたことで仕事に迷いがなくなったことが、大きなメリットです。
設計基準や施工基準は、家づくりの方向性そのもの。
根本的な部分は守りながら、技術が進化していいものが出てくれば、柔軟に取り入れています。
使う素材の選定にも迷いがなくなり、以前は「どの素材がいいのだろう」と手探りだったものが、初めて出会う素材であっても判断の軸ができ、時間の節約にもつながっています。
私たちの想いを形にした設計基準と施工基準。日々の仕事を通じてブラッシュアップしながら、町で私たちの家を見かけたときに「天峰建設のKAHOUの家だ」と気づいていただけたら、とても嬉しく思います。
【参考:KAHOUの家】外観デザインの特徴>>>https://tenpou.net/all/blog0016/
【参考:KAHOUの家】KAHOUとは>>>https://tenpou.net/about/
【参考:KAHOUの家】設計のこだわり>>>https://tenpou.net/quality/architect/
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