浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
Q1. 床、壁、屋根の断熱材は、すべて同じ素材を使いますか?
A. いいえ、使う場所や物件によって最適な素材を使い分けています。
「家全体を同じ断熱材施工するのかな?」と思われるかもしれませんが、実は部位ごとに求められる性能や、現場での「施工性」は異なります。また、お客様のご予算や物件ごとの特性にも合わせた最適な選択が必要です。
例えば、床の断熱には「ボード系」の断熱材を採用しています。
床下は湿気や水気の影響を受けやすい場所です。
そのため、水や湿気に強く、耐久性に優れたボード系断熱材を使用することで、建物を足元からしっかり守る工夫をしています。
一方で、壁や天井・屋根には、施工のしやすさや各部位の特性に合わせて素材を使い分けています。
さらに素材選定のこだわりとして、万が一の火災に備えた「燃えにくい素材」を選ぶことも徹底しています。

Q2. 場所ごとに素材を変える際、特に注意していることはありますか?
A. どんな条件であっても「断熱欠損」を発生させないことです。
ご予算や施工性の都合で断熱材を使い分ける場合でも、絶対に妥協してはならないのが「隙間(断熱欠損)」をつくらないことです。
どんなに性能が良い断熱材を選んでも、施工時に小さな隙間ができてしまうと、そこから熱が逃げたり冷気が侵入したりして、断熱性能は一気に落ちてしまいます。
そのため天峰建設では、大工がしっかりと施工しやすく確実性の高い素材を選定し、どの部位であっても隙間のない丁寧な施工を徹底しています。

Q3. そもそも断熱工事は誰が施工しているのですか?
A. 当社では、大工自身が施工を行っています。
一般的なハウスメーカーでは専門の断熱業者が施工を行うことも多いですが、天峰建設では壁や床などの断熱工事を信頼できる当社の「大工」が行っています。
自社の大工が施工する(内製化する)最大のメリットは、現場での施工のしやすさや納まり(収まりの美しさや精度)を熟知していることです。
ただ、屋根断熱のブローイング施工を採用するときには、専門業者さんに屋根部部のみお願いすることもあります。
確実に施工できる素材を厳選することで、施工品質を高く平均したものをつくり上げることができます。

Q4. 大工さんはどのようにして断熱工事の技術や施工方法を身につけているのですか?
A. 基本はメーカーの施工マニュアルの徹底理解、そして「なぜそうするのか」という根拠の学びと経験の積み重ねです。
施工精度の基本は、メーカーが発行している「施工マニュアル」をしっかりと理解し、忠実に実践することです。
実は、世の中で「断熱性が思ったように出ない」「住んでみたら寒かった」というトラブルが起きる原因の多くは、断熱材そのものの性能不足ではなく、「施工マニュアルを正しく理解していなかった」「理由や仕組みを分からずに作業していた」という知識・経験不足によるものです。
「なぜこのテープを貼るのか」「なぜこの隙間を埋めなければならないのか」という理由(根拠)を理解していないと、気密処理が甘くなったり、施工の怠ってしまったりといったエラーにつながってしまいます。
天峰建設では、知識のインプットと現場での経験の積み重ねを繰り返し、すべての現場で高いクオリティを維持しています。
Q5. 天峰建設ならではの断熱施工の強みは何ですか?
A. 宮大工であり、現場監督も兼ねる独自の施工体制です。
確実な断熱・気密性能を出すための最大の対策は、「現場の監督と大工の確かな知識と技量」に尽きます。
天峰建設の強みは、代表である澤元をはじめ、現場を仕切るスタッフが「宮大工であり、現場監督も兼ねている」という点です。
設計の意図や断熱の知識、メーカーのマニュアル指導が、現場の施工にダイレクトかつ正確に反映されます。
施工と管理が一貫している当社の現場は、いつでも見学していただけます。
気になることがあればお気軽にお声がけください。ご案内いたします。
【参考:KAHOUの家】外観デザインの特徴>>>https://tenpou.net/all/blog0016/
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【参考:KAHOUの家】設計のこだわり>>>https://tenpou.net/quality/architect/
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