浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
宮大工の世界でも、窓から見える景色は大切にしています。
皆さんはお寺に行かれたときに、
「お庭がきれいだな」
と感じたことはありませんか。
住宅のお庭と比べると、広さを感じることも多いと思います。
きれいに手入れされた庭を窓や縁側から眺めていると、なんとなく心が落ち着いて、いつまでも眺めていたくなります。

お寺では、建物の北側や裏側に庭が設けられていることもあります。
ただ、「お寺の庭は北側につくる」という決まりがあるわけではありません。
実際には南側につくられた庭も多くあります。
庭の位置は、建物の配置や土地の形、周囲の山や自然などを見ながら、
「この部屋から、どんな景色が見えるのか」
ということまで考えてつくられてきました。
例えば、方丈と呼ばれる建物では、庭を建物から眺めること自体を大切にしたものもあります。
つまり庭だけを単独で考えるのではなく、建物と庭、さらにその向こうに見える自然まで含めて、一つの空間として考えているんですね。

こうした考え方は、住宅にも活かせると思っています。
大きな庭をつくらなくても、窓の位置を少し工夫して一本の木を見せたり、外の景色を切り取るように窓を配置したりするだけでも、室内の感じ方は大きく変わります。
私たちは、窓から見える景色を大切にしながら、それを住まいの中に取り込むことで、心が落ち着く豊かな空間づくりを心掛けています。
KAHOUの家では、宮大工として寺院建築に携わる中で学んできた、建物と庭、そして自然とのつながりを、住宅の家づくりにも活かしています。
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