浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
家づくりを考えるとき、広いリビングやおしゃれなキッチン、庭が見える大きな窓など、見た目の心地よさに目が向くことが多いと思います。
もちろん、家族が集まるリビングやダイニングを快適にすることは、とても大切です。
KAHOUの家でも、木のぬくもりを感じながら、庭の景色を眺めてゆっくりと過ごせるリビング・ダイニングを大切にしています。
しかし、実際に暮らし始めてから心地よさを左右するのは、見た目だけではありません。
私たちが日常生活の視点から大切だと感じているのが、「片付けのしやすさ」です。
きれいな空間を保つには、収納の場所が大切です
どれだけ居心地のよいリビングやダイニングをつくっても、郵便物や書類、子どものおもちゃ、学校用品、日用品などがあふれてしまうと、なかなか落ち着いて過ごすことができません。
片付けようと思っていても、しまう場所が遠かったり、どこに戻せばよいのか決まっていなかったりすると、ついテーブルやソファの上に置いたままになってしまいます。
これは、片付ける人の問題というよりも、間取りや収納の位置に原因があることも少なくありません。
そのためKAHOUの家では、ただ大きな収納を設けるのではなく、「どこで、何を使うのか」を考えながら、その場所の近くに収納をつくることをおすすめしています。
リビングには、日常の細かなものをしまえる収納を
リビングには、家族が日常的に使うものが自然と集まります。
ティッシュや薬、文房具、書類、充電器、子どものおもちゃなど、細かなものほど出し入れする機会が多く、置き場所に困りやすいものです。
こうしたものをまとめてしまえる収納がリビングの近くにあると、使った後にすぐ戻すことができます。
扉のある収納にすれば、中に多少ものが入っていても、扉を閉めるだけで空間がすっきりと見えます。
急な来客があったときにも慌てることなく、普段から落ち着いたリビングを保ちやすくなります。
ダイニングの近くにも収納があると便利です
ダイニングテーブルは、食事をするだけでなく、書類を書いたり、子どもが宿題をしたり、家計簿をつけたりと、さまざまな用途に使われます。
そのため、気がつくとテーブルの上に郵便物や筆記用具、学校からのお知らせなどが積み重なっていることもあります。
ダイニングの近くに小さな収納を設けておけば、こうしたものをすぐにしまうことができます。
家族ごとに収納する場所を決めたり、書類を一時的に保管する場所をつくったりするのもよいと思います。
使う場所としまう場所が近いだけで、毎日の片付けはずいぶん楽になります。

衣類の収納は、一か所にまとめる方法もあります
一般的な間取りでは、それぞれの居室にクローゼットを設けることが多いと思います。
しかし、実際の暮らしでは、洗濯した衣類を各部屋まで運んで片付けるのが手間になることもあります。
私自身の経験でも、居室ごとに収納が分かれていることで、片付ける前の衣類が階段などに一時的に置かれてしまうことがありました。
「後で二階へ持っていこう」と思いながら、そのままになってしまうことは、どのご家庭にもあるのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、家族の衣類を一か所にまとめるファミリークローゼットです。
洗濯物を干す場所や脱衣室の近くに設ければ、「洗う、干す、取り込む、しまう」という一連の動作を短い距離で行えます。
各部屋へ衣類を運ぶ手間が減るため、片付けの負担も軽くなります。
もちろん、ご家族の人数や生活スタイルによっては、個室のクローゼットが必要な場合もあります。
大切なのは、一般的な間取りに合わせるのではなく、自分たちが無理なく片付けられる収納方法を考えることです。

収納は、広さよりも使いやすさを考える
収納は、たくさんつくればよいというものではありません。
奥行きが深すぎて中のものが取り出しにくかったり、使う場所から離れていたりすると、せっかく収納をつくっても使われなくなることがあります。
何をしまうのか。
どこで使うのか。
誰が片付けるのか。
このような日常の動きを考えながら収納を計画することで、必要な場所に必要な大きさの収納をつくることができます。
片付けのために家の中を何度も行き来するのではなく、使い終わったものを、その場で戻せる間取りが理想です。
片付けやすい家は、心地よく暮らせる家
KAHOUの家では、庭を眺めながら過ごせるリビングやダイニング、木の香りや自然素材の心地よさを大切にしています。
しかし、その空間を日々気持ちよく使うためには、暮らしの中でものが自然に片付く仕組みも欠かせません。
片付けやすい家は、いつも完璧に整理整頓された家ということではありません。
忙しい日でも無理なくものを戻すことができ、少し整えるだけで、すっきりとした空間に戻せる家だと思います。
見た目の美しさだけでなく、毎日の暮らしやすさまで考える。
それが、KAHOUの家がおすすめしたい間取りです。
【参考:KAHOUの家】外観デザインの特徴>>>https://tenpou.net/all/blog0016/
【参考:KAHOUの家】KAHOUとは>>>https://tenpou.net/about/
【参考:KAHOUの家】設計のこだわり>>>https://tenpou.net/quality/architect/
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