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宮大工の伝統技術による 木組み

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2024.01.25

浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。

今回のブログの内容は、お寺さんの本堂の建方がありましたので木組みの技術を紹介したいと思います。

本堂建築は住宅に比べると坪数が大きく、そのため屋根も大きくなります。屋根が大きくなることで屋根荷重が重たくなります。

屋根荷重が重たくなると、それを支える梁も大きくなります。

梁組が完了した写真

屋根荷重を支えながら室内の空間も広くとるため、住宅で使用する梁よりも太い梁で組み上げていきます。

よく宮大工は「釘を使わない」と言われますが、それは写真のように梁組などの構造材を木と木を組み合わせて、造り上げていくことからいわれています。

「木組み」による技法は1000年以上まえから伝えられている伝統技術です。

屋根荷重を支える小屋組み

寺院建築も住宅建築も構造の基本は同じです。

用途や目的によって建物の大きさや形状は変わってきます。宮大工の技術は他にもありますので、徐々に紹介していきたいと思います。

KAHOUでは木材の特性を理解している、宮大工による家づくりをしています。

ご興味のある方はお問い合わせください。

浜松市・磐田市・袋井市で高気密高断熱・高耐震・高耐久の木の家(和風住宅)を建てる工務店

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