浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
今回のブログは、現在進行中のS様邸の進捗状況をお伝えしたいと思います。
基礎工事が完了して土台据えを行ないました。土台が据え終わると、いよいよ建て方作業が始まる楽しみが増してきますね。
今回の物件は基礎断熱のため気密パッキンを使用しています。土台の材質は桧材です。
土台が据え終わったところで防蟻処理をおこなっていきます。今回の物件は床下エアコンを採用するためホウ酸による防蟻処理をおこないました。ホウ酸は人体への影響がないので安心できます。
ただし、水に濡れると防蟻効果がなくなってしまうのでブルーシートでしっかりと土台を養生する必要があります。
建て方が終わったら柱などにも防蟻処理をしていきます。
お客様が安心して末永く暮らせるよう努めています。
ぜひ、〈KAHOU〉とともに家造りを進めてみませんか。