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ルイスポールセン照明講座に行ってきました

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2024.06.10

浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。

デンマークに本社がある世界的に有名な照明ブランドのルイスポールセンの照明講座に参加してきました。

社員さんが講師として東京から来られて、ルイスポールセンの特徴や照明の配置の仕方などを講義してくださいました。

照明を製作し始めてから150年の歴史がある照明ブランドで、デザイナーによる革新的なデザインでありながらも、デザインだけではなく機能性に優れていて、素材の品質が光の質に影響を与える考えからすべて厳選された高品質の素材を使用しています。

ルイスポールセンの魅力は3つ

・シンプルでありながらも普遍的な美しいデザイン

・高品質な材料を使用

・上質品な光を空間に生み出す

どんな空間にも馴染むことができ、洋風だけでなく和風の部屋にも自然と空間に馴染む照明でもあります。

必要な場所に必要な明かりを

一般的には部屋全体を明るくするために、天井にシーリングライトを1台つけることが多いかと思います。確かに部屋は明るくなるのですが、落ち着いた雰囲気の部屋になるかと言われると、部屋全体が明るすぎてどこか落ち着きにかける部屋になりがちです。

ルイスポールセンに限らず照明配置の考えとして、1台の照明で全てをまかなうのではく複数の照明を組み合わせて必要な場所に配置していくと、明るすぎず落ち着いた雰囲気の部屋になります。

用途を考えながら照明計画をしていくことが大事です。

・タスクライト・・・ポイントを照らす照明

・アンビエンスライト・・・空間全体を照らす照明

ダイニングテーブルだけを照らす照明

リビングでくつろぎながら過ごすときのスタンド照明

寝室などには置き方照明

特に夜の寝る前に明るすぎる部屋にいると質の高い睡眠をとることができませんので、照明計画は少し暗いほうが良いかと思います。明るさが必要な時はスタンド照明などで補うようにしていくと良いと思います。

まとめ

家造りにも流行り廃りがあるのも事実です。家造りにおいて大切なことは、どんな時代でも愛され続けることです。普遍的な美しさがある物はどの時代でも愛され続け大切に扱われ愛着が湧いてきます。

ルイスポールセンの照明は料理を美しく照らしたり、そこに暮らす家族を温かく包み込むような光をもたらせてくれます。

高価な照明器具ではありますが、一度取付けたら取り換えることのないものなので新築やリフォームのさいに思い切って選んでみたらいかがでしょうか?

浜松市・磐田市・袋井市で高気密高断熱・高耐震・高耐久の木の家(和風住宅)を建てる工務店

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