浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
湖西市で新たにKAHOUの家が着工しました。
平屋の25坪の住まいです。
緑に囲まれた立地を活かした設計を心掛けて間取りを作成しました。窓から外の緑を取り込み室内からでも感じられるように窓を配置しています。
地盤改良工事からスタートです
今回の地盤は2mほど下に支持層があるため鋼管杭で改良をしていきます。

写真の鋼管杭を、重機を使い回転させながら地面に打ち込んでいきます。打撃での打ち込みではないので振動などはなく周辺の住まいに、影響なく工事をすることができます。
支持層に到達すると支持層が固いため鋼管杭の貫入速度が遅くなります。そのため支持層に届いたのが目視でも確認できます。もちろんトルクをデーターとして取っているため数値でも支持層に届いたことを確認することができます。
杭の本数は建物の荷重を計算して決めていきます。そのため建物荷重をしかっりと受け止めることができるので建物が沈下することはありません。

地盤改良が完了すると基礎工事に入っていきます。
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