浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
一生に何度もない大きなプロジェクトの家づくり。だからこそ、私はお客様と共に楽しむ家づくりをしていきたいと思っています。
ただ完成を待つだけではなく、ひとつひとつの過程を「楽しむ」ことが、より豊かな住まいづくりに繋がります。「こんな暮らしがしたい」「こんな空間が好き」など、夢を形にする第一歩。
話すうちに自然に見えてくる理想の住まい像が、皆さんをきっとワクワクさせてくれるはずです。
そこで、KAHOUの家でご紹介している「家づくりの流れhttps://tenpou.net/quality/flow/」において、特にお客様に楽しんでいただきたいポイントをとりあげてみました。以下の5つのポイントを私たちのご提案だと思って読んで欲しいと思います。
家づくりの流れで楽しんでいただきたい5つのポイント
①最初のヒアリング(理想の暮らしを語る時間)
ここは「理想の暮らしを語る時間」です。ご家族の想いや理想や価値観を自由に遠慮なくお話してください。
初めての家づくりで「理想の暮らし」を言葉にするのは難しいと思いますが、些細なことでも構わないので頭の中に浮かんだことを、とにかく伝えていただけたらと思います。
家づくりにおいて、もっとも重要な時間になります。
ご家族で理想の暮らしをとことん話していただき、私たちにも共有をさせていただきたいです。そのヒアリングをもとに理想の暮らしを実現するための設計をしていく第一歩になります。

②間取り・デザインの打ち合わせ
ここは「自分たちの未来を想像できる楽しい時間」です。みんなで意見を出し合うことで「家づくりが家族の絆を深める場」にもなり、私たちもお客さんのことをより深く知ることができるため、好き時間です。そうした会話から、暮らしの導線や家族の過ごし方をくみ取って間取りを考えていきます。
「①最初のヒアリング」も踏まえて、お客様の満足が深ければ深いほど納得のいく図面へと繋がっていきます。

③素材選び・コディネート
ここは「自分たちらしさ」が家にどんどん落とし込まれていく部分です。KAHOUの標準仕様書の中から床材や壁紙、照明などに好みやセンスを反映させ、実際に素材に触れながら選べるので、一緒に選んで決める体験を十分に楽しめると思います。
④上棟・構造見学会
建物が立ち上がる瞬間を見られる上棟。その後、日に日に家の骨組み(構造)から思い描いていた理想の暮らしが形になっていき、実感と安心感が得られる期間です。この期間に現場に足を運んでいただき棟梁や他の職人さんと色んな話をしてみてください。
木材を手際よく組み立てていく大工さんの仕事ぶりをみていると、ワクワクするのと同時に職人技は圧巻です。
着工後の家づくりの思い出づくりに最高です。

⑤引渡し・完成セレモニー
完成した住まいとの初対面は、新しい生活のはじまりです。家族の思い出として深く心に残る1日を私たちからプレゼントとして、記念撮影やセレモニーをご用意させていただきます。家づくりの始まりから今日までを一緒に振り返って語り合えたらと思います。
天峰建設|KAHOUの注文住宅・リフォーム・リノベーション