浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
外部仕舞いも終わり建物内の工事に取り掛かりました。まずは壁の断熱材を施工していきます。今回はMAGのイゾベールコンフォートで性能は厚み105ミリの24Kを使用しています。
俗に言う裸のグラスウールと言われている断熱材になります。
気密シートと別となっているので、グラスウールが隙間なく入っているか確認しやすく、気密もとりやすく隙間なく気密シートが張りやすいです。
何より大工さんが丁寧に施工しているので、グラスウールがもつ数値通りの性能が担保されます。
グラスウールを柱間に充填し終わったら、その上から気密シートを張っていきます。シートの継ぎ目も気密テープで処理をしていきます。
気密シートを止めるタッカーの穴も気密テープで処理していきます。
わずかな穴でもしっかりと塞いでいくことで気密性能が上がります。
この後の工程は、屋根断熱の作業になります。
断熱工事が全て完了したら気密測定をしていきます。
気密測定の結果もブログでお伝えしたいと思いますので見ていただけたらと思います。
KAHOUで家を建てたい方の連絡をお待ちしています!