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宮大工が造る 山門の袖塀工事のご紹介

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2026.07.05

浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。

今回は、宮大工の仕事の一つである「山門の袖塀」についてご紹介します。

袖塀とは、山門の両側に設けられる塀のことです。

すべての山門に必ずあるわけではなく、敷地の広さや山門の形、建物全体の計画によって設けられる場合があります。

山門と袖塀が一体となることで、建物に重厚感が生まれ、入口としての格式も高まります。

今回の袖塀も、工場で土台・柱・桁などの部材を宮大工が一本一本加工し、現場で組み立てていきます。

この加工のことを「刻み」といいます。

図面通りに木材を切るだけでなく、木の性質や使う場所を見極めながら、現場できれいに組み上がるように加工していく大切な作業です。

寺社建築が一般的な住宅と大きく違う点は、柱や桁などの構造材がそのまま見える部分になることです。

住宅の場合、柱や梁などは壁や天井の中に隠れてしまうことが多いですが、寺社建築では木材そのものが仕上げとして見える「化粧材」になります。

そのため、木材の選び方、加工の精度、木目の見え方、組み上がったときの美しさまで考えながら仕事を進める必要があります。

少しの傷や加工のズレも目に見えてしまうため、宮大工には高い技術と経験が求められます。

こうした寺社建築で培ってきた木を扱う技術や考え方は、KAHOUの家づくりにも活かしています。

木の美しさを活かし、構造としての強さだけでなく、見た目の美しさや心地よさも大切にしながら、住まいを丁寧につくっていきます。

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