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宮大工の進行中現場 ご紹介

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2026.05.24

浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。

今回のブログでは、進行中の寺社建築事業部の工事現場をご紹介させていただきます。

宮大工とは、「寺院や神社の境内にある建物に携わる大工」のことを指します。

住宅との大きな違いは、屋根の構造や造り方にあります。

お寺の屋根といえば、軒が最低でも2m以上出ていることや、軒先や屋根が美しい曲線を描いていることが特徴です。

このような屋根を造るには、専門的な知識と高い技術力が必要になります。

それを兼ね備えているのが宮大工です。

現在、静岡市にある極楽寺様の本堂新築工事に携わらせていただいています。

大工工事だけでも、工場での刻み作業から現場工事の完了まで約1年ほど掛かります。

その理由として、使用する木材の部材数が多く、一つひとつの部材も大きいため、木取りや加工に多くの時間を要します。

また、作業のほとんどが鑿(のみ)や鉋(かんな)といった手道具を使った加工になるため、丁寧に時間を掛けながら施工を進めていきます。

さらに、木材が表しになる“化粧仕事”が多いため、細かな納まりや仕上がりにも高い精度が求められます。

KAHOUの家づくりでは、宮大工は、ただ建物を造るだけではなく、「木を読む技術」を大切にしています。

木材の性質や癖を見極めながら一本一本丁寧に加工を行い、長く住み継がれる建物を造っていきます。

また、寺社建築で培われた技術は、見た目の美しさだけでなく、細かな納まりや耐久性にも活かされています。

既製品に頼りすぎず、無垢材や手仕事を大切にした住まいは、年月を重ねるごとに味わいが増していきます。

住み始めた時が完成ではなく、10年後、20年後にさらに良さを感じられることも、宮大工の家づくりの魅力だと思います。

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