浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
大工さんの屋根仕舞いが完了して、次は外部仕舞いを進めています。
まずは、耐力面材であるダイライトを外周部に張っていきます。

耐震性に影響する作業でもあるので、丁寧に張っていきながら指定されている釘とピッチをしかっりと守って施工していきます。
外周部の面材でも気密を取っていくので、耐力面材の合わせ目には気密テープを貼っています。

耐力面材を張り終えたら、透湿防水シートを貼っていきます。



万が一、外壁を乗り越えてきた雨水を躯体に浸透させずに外に逃がす重要な防水層になります。
この時点で、大雨が降っても躯体に雨水が入ってくることはありません。
外部仕舞いも完了できたので、雨水の侵入が防げるので安心して内部造作を進めることができます。
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