浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
家を建てる時にほとんどの方が、家具も新調されます。
「どんな色合いにしようかな?」「どんな素材にしようかな?」「大きさはどれくらいがいいのかな?」など。どんな家具にしようか悩むのも楽しいものだと思います。
そこで、今回の内容ですがKAHOUの家に合う家具選びについてお話していきたいと思います。
結論からお伝えすると、KAHOUの家には本物の木材を使用した家具がオススメになります。
KAHOUの家は、内装の仕上げ材に自然素材のものを極力使用するようにしています。
そのため、自然素材がもつ色味や風合いや質感がそのまま出ます。人工的に作られた擬木のような素材は使いません。
理由としては本物の木材を使用している中に、新建材で造られた擬木のシート素材のものを使うと、本物と偽物の違いがハッキリと分かってしまうからです。

特に、築年数が経つにつれて、その違いがよりハッキリとしてきます。
本物の木材は年数が経つにつれて、味わい深くなりますが、新建材で造られた擬木のシート素材のものは、表面がめくれたり、色があせてきたりと完成した時がピークで年数が経つにつれ劣化していきます。
本物の経年変化は「味わい」になり、偽物は「劣化」になります。この違いは大きいですね。
そして、KAHOUの家は壁の仕上げ材に漆喰が多いので、白色の色合いで造られる空間になり、他の色とも調和が取りやすい空間です。
木が変色しても馴染みますので、ダイニングテーブルセットやテレビボードやソファーは特に本物の木材を使用したものがいいと思います。

色味を加えたいのであれば、椅子の座席面やソファーマットカバーなどで付け加えてみてください。フレームなどの枠組みは木材にしておくと床材などと質感や色味が合いやすく、室内の空間に統一感がでてより一層家具が家を引き立ててくれます。
家具も本物の木材にすることで、年数が経つにつれて建物と共に味わい深く愛着も湧いてきます。KAHOUの家では、造り付け家具も対応していますので家の質感にあったものをご提供できます。
カーテンやブラインドなども合わせてコーディネイトできます。施工事例も参考にしていただき、お気に入りのテイストや空間を見つけてください。
【参考:KAHOUの家】KAHOUとは>>>https://tenpou.net/about/
【参考:KAHOUの家】設計のこだわり>>>https://tenpou.net/quality/architect/
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