浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
今回はお客様からのよくある質問にお答えしたいと思います。
Q.夏の風情を感じる暮らしをするには、どんな楽しみ方がオススメですか?
A.四季の良さを感じられる日本、そして私たちの地元の袋井市がある静岡県西部地域。年々厳しくなる暑さですが、夏の風情を感じられるような暮らし方で毎日を楽しめるといいですね。
さて、ご質問の夏の風情と言えば、蝉の鳴き声や風鈴といった音があると思います。他には、KAHOUの家の家づくりでご提案している日本文化のいいところでもある、縁側やウッドデッキを取り入れてみるのがオススメです。


例えば、ウッドデッキなら、夏ならではの食事として、流しそうめんができますね。
このように、季節の食べ物と組み合わせて考えてみると、四季折々の楽しみ方がイメージしやすくなるのではないでしょうか。
そして、縁側についてはもう少しお話しさせてください。例えば縁側の一つである、くれ縁(内縁)。
くれ縁は和室の障子を開けてガラス戸までの間の空間です。この場合、縁側(くれ縁)は坪数に入るためコストが上がりますが、室内から外の景色までの空間の雰囲気の良さが作られます。

この言い表しようのないものをどう感じるかは人それぞれになりますが、夏の暮らしの楽しみ方としご紹介しておきたいと思います。
私たちが設計する上でお聞きしたいのは「新しい家でどんな暮らしがしたいのか」というお客様の想いです。
今回は夏をテーマにお答えしましたが、もちろん冬の暮らし方から考える内容もあります。
こんなことを一緒に考えて住まいづくりをさせていただけたら嬉しいです。
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