浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
建方が終わり、まずは雨が入らないように野地工事を進めていきます。
建方の時に、下屋の屋根の野地板までは張ることができたので2階の野地工事とルーフィングを敷いていきます。

軒先が化粧垂木で軒天が表しなので見上げると見ることができます。

この、軒先の工法は日本古来から伝わる工法です。
最近の家では、あまり見かけなくなりました。
この工法を採用することで、外観が和モダンの落ち着いた佇まいになります。そのためKAHOUの家では採用しています

桧材の破風板を表しにして外観から見える納まりにしています。

無事、ルーフィングまで敷くことができ建屋内に雨が入る心配が減ったので、次の工程は外部下地を進めていきます。
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