浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
今回は、お客様からのよくある質問にお答えしたいと思います。
Q.KAHOUの家/株式会社天峰建設の家は、年間何棟施工しますか?
A.年間3~5棟施工できる体制で仕事をしています。
この理由は普段から、お付き合いのある信頼できる大工さんが対応できる数だからです。
実際には、大工には当社の社員(社員大工)や常用の方がいます。KAHOUの家は施工面では大工さんが中心となって進んでいきます。
そのためKAHOUの家づくりに携わってもらう大工さんは「誰でもいいという訳でもない」という点が私たちのこだわりです。
家づくりの内容を理解していただける大工さんにお願いすることが、天峰建設としても満足のいく仕事と考えています。

年間の家づくりの数と共に、施工エリアも決めています。範囲は東は掛川市、菊川市から西は湖西市までです。
こちらは主にお引渡し後のメンテナンスを想定して決めています。この範囲であれば大工さん共々、日頃からお付き合いある職人さんや協力業者の方と協力して対応出来ますので、お客様にはご安心いただけたればと思います。
一つ違った観点で数のお話をしますと天峰建設にとって「3」は縁があるものと社員一同が捉えています。
その理由は、当社の会長の生年月日が昭和33年3月3日ということで、長年「3」という数字に慣れ親しんでいるからです。
私たちの家づくりはお客様の幸せを形にするものです。近江商人の「三方よし」という言葉でも使われているように、年間3棟の施工体制で仕事をする意味を大切に、これからも家づくりに携わっていきたいと思います。
[【参考)KAHOUの家】設計のこだわり>>>https://tenpou.net/quality/architect/
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