浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り|宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい|宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
連日、暑い日が続きますが現場の職人さんたちも頑張って作業をしてくれています。
感謝感謝です。
基礎工事も無事完了してお盆明けから土台据えをして、いよいよ建て方です。

立上りコンクリートの表面もジャンカがなく綺麗な打ち肌です。
コンクリートを流すときに均一に生き渡るようにバイブレーターなので振動を与えて骨材が偏らないようにしています。
仕事が丁寧な証です。
基礎立上りコンクリートのジャンカとは?
ジャンカとは、コンクリート打設時に骨材(砂利)が偏って表面に露出し、モルタル分が足りずにスカスカになった部分のことを指します。見た目は「穴があいて砂利がむき出しになっている」状態です。
いよいよ今週末が建て方なので、熱中症に気を付けながら安全第一で工事を進めていきたいと思います。
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