浜松 磐田 袋井を中心とした県西部で「木の香りと暮らす」をコンセプトに家造り｜宮大工の伝統技術を活かした耐震等級3×高気密高断熱の住まい｜宮大工天峰建設 注文住宅ブランドKAHOUの澤元です。
今回は、お客様からのよくある質問にお答えしたいと思います。
収納や動線を工夫すれば、良い家をつくれますか？
A.注文住宅で家を建てる方は必ず「こんな家にしたい」というイメージを持っておられます。
私たち工務店も家づくりをイメージしやすいよう「◯◯の家」といったように、特徴が伝わるような発信をしています。
参考にしていただけていたら嬉しいですね。
そして、多くの方が希望される理想の住まいは、使いやすい収納や動線のいい家とおっしゃいます。
ここで言ういい動線とは、回遊動線です。もちろん、KAHOUの家でも必要な収納を作り、水まわりの動線にも配慮して設計していますので、安心していただければと思います。
その上で、私たち天峰建設では「景色を大切にしたい」と思って家づくりをしていることを改めてお伝えしたいと思います。
これは庭がある家をおすすめする理由にもつながりますが、家のメインとなるダイニングやリビングで、もっともいい景色が見られるよう間取りを計画します。
これがKAHOUの家のプランの軸となる考え方であり、設計ルールです。
ご希望が多い動線については、ご家族が一番長く過ごす場所をメインのスペースと考え、そこから各自がスムーズに各所へ移動できるようつながりを考えます。
また、収納は最低限のスペースを確保し日常生活で使いやすいようにお作りします。
収納は住んでから「ここに欲しい」という要望が湧きやすいものです。新築時に作り込み過ぎず、お客様が自由に増やせして使っていただくのが良いと考えています。
収納や動線に満足のいく家をいい家と思う理由は、機能が優れていることによって、住みやすさや使いやすさを感じるからではないでしょうか。
機能性に長けている面に加えて、KAHOUの家では住まい手の方の情緒が豊かになることを大切に、いい家だなと感じ取ってもらえるようにしたいと思っています。
私たちの施工事例をご覧いただき、景色を大切にしている設計の良さに魅力を感じてもらえたら嬉しいです。
【施工事例】>>>四季折々の風情を愉しむロケーションにこだわった2階リビングの家
【参考：KAHOUの家】外観デザインの特徴>>>https://tenpou.net/all/blog0016/
【参考：KAHOUの家】KAHOUとは>>>https://tenpou.net/about/
【参考：KAHOUの家】設計のこだわり>>>https://tenpou.net/quality/architect/
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